先日の出来事

入居者さんを居室まで送った際に

「そういえば変なことを聞くけど、貴方はおいくつでしたっけ?」

と、唐突に聞かれました。

『今月、3○歳になったばかりですよ』

「まあ、○7!?まあ〜そうなの〜、○7歳ねぇ」

『あ、でもオレは彼女がいるのでお見合いとかは出来ませんよ』

と、冗談で返したところ‥‥

「ええ!?そうなの!?あららら。じゃあ、どうしましょう」

──!?

え‥‥ちょっと待って、本当にそういう話の流れだったの!?

(ФωФ;)

‥‥いや、この人の年齢的に考えれば、娘さんだとオレより一回りくらい上だろうなぁ‥‥

待てよ、御孫さんなら多分年は近いかも‥‥

それに子供は割りと祖父母の面影が出ることが多いっていうし、御孫さんにこの人の面影が出ているのであれば、結構美人さんな気が‥‥

て、悩むとこはそこじゃない!

と、いうノリツッ込み

(ФωФ)ノ

まあ、こういうやり取りも数分もすればおそらく忘れてる。

また繰り返されるか、話題がガラリと変わるか。

──後者でした。

あ、ちなみにオレの彼女は容姿的に言えば、そこまで美人でも可愛いわけでもないです(爆死)

しかし、オレにとっては可愛いのだよ!

(*´ω`*)

と、どさくさ紛れにノロけをブッ込んでみたりする。

─ 完 ─